子供が夢中になって遊べる「ウォーリーを探せ!」やりましたよね!
私も子供の頃ウォーリーを探せに夢中で時間が経つのも忘れてしまっていました。絵本が苦手なお子さんも「探せ」系の遊べる絵本から興味を引いてみるのもありですよ?
「ウォーリーを探せ!」が人気の理由
イギリスのイラストレーター、マーティン・ハンドフォード氏が書くウォーリーを探せ!は大きな見開き本いっぱいにイラストが描かれていて、その中から白と赤のシマシマシャツを着たウォーリーを見つけるという遊べる絵本です。
聞くだけですと簡単そうですが、かなり苦戦すること間違いなし。カラフルで似たようなパターンが多く書かれていてなかなかウォーリーが見つからないんです!
ウォーリーを探せ!は英語だと「Where is Wally?」ですが、アメリカではウォーリーではなく、「Where is Waldo?(ワルド)」で知られています。名前が違う理由は、単にアメリカではウォリーという名前があまり浸透しなそうな名前だったからだそうです。
ウォーリーを探せは何歳におすすめ?
3〜4歳くらいから楽しめると思います。一生懸命ウォーリーを見つけようとしてる姿が可愛い!

ウォーリーを見つけるだけではなく、ハプニングだらけのイラストを見るだけでも楽しいですし、大人も子供も一緒に遊べる楽しい絵本だと思いますよ!
人気絵本ウォーリーを探せシリーズ紹介
ウォーリーを探せはシリーズで沢山出てるのでまとめて紹介しましょう。
タイムトラベラーウォーリーをおえ!
時間を駆け抜けるウォーリーを見失わないように!「古代エジプト」「ローマ時代」「アステカ帝国」「戦国時代」など色々な世界観を楽しんで!
ウォーリーハリウッドへいく
豪華ハイウッド映画ツアーに出発したウォーリーを見つけれるかな?「ミュージカル」「西部劇」など映画に因んだシーンが面白いです。
ウォーリーをさがせ!まちがいもさがせ!
こちらはウォーリーを見つけるだけではなく、見開き右左と間違い探しができる絵本。その間違いの数だけでも500以上あるとのことです(笑)2倍以上楽しめそう。
ウォーリーを探せの類似「探せる絵本」
ウォーリー以外にも「探せ」系の絵本があるので紹介しますね!
アンマンマンをさがせ!
大人気のアンパンマンを探せるミニ絵本。アンパンマンが大好きな子は大喜びかな?
ディズニーの探せる絵本
ディズニーも人気キャラ「ミッキー」を探せる絵本があるんです。
こちらはドナルド版です。私はドナルドが好きなのでこっち!
迷路探偵ピエール
こちらは日本のイラストレーターが手掛けた探せる絵本。ページ毎に探せるミッションがあります。迷路としても遊べて楽しさいっぱいです。
まとめ
探せる絵本は、子供の集中力や辛抱する力がつく絵本だと思います。子供と一緒に楽しんで絵本の時間を過ごしてくださいね!
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