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正しい絵本の読み聞かせのやり方と上手くなるコツ

読み聞かせ

絵本の読み聞かせにはコツがあるのをご存知ですか?

読み聞かせを既にされている方は素晴らしいです。ただ、まだ読み聞かせをしたことがない方は是非お子さんと読み聞かせの時間を作って欲しい。

なによりも、一緒に時間を持つことで絆が生まれ、子供にとって絵本の時間は宝物になります。

今回は、そんな読み聞かせのコツを紹介します。

読む前の準備

1.絵本を下読みしておく

朗読などが苦手な方は、軽く下読みしてストーリーの流れを読んでおけば読みやすくなります。下読みをしているときに、ストーリーのリズムも感じ取れれば準備万全です。

2.読む体勢を確保する

これは人それぞれ安心出来るポジションがあると思うので、一番心地よい体勢で読み聞かせして下さい。ソファーに一緒に座りながらでも、ベットの上でも構いません。

マミママ
マミママ

私のお決まりは、膝の上です。

絵本を読み聞かせしている間

1.子供に伝わりやすいように絵を指差す

絵本を読み聞かせながら、新しい言葉や難しい言葉が出てきた場合、私は指でその絵を指すようにしています。そうすることで、子供の目線を誘導させて言葉と絵の繋がりを理解させることが出来るんです。

2.少し大袈裟でも、はっきりとした声で読む

いつもより、少し大袈裟に読み聞かせることもポイントです。例えて言うならば:

普通の発音「あかいリンゴ」
大袈裟に発音「あか〜い、リンゴ!」

のような感じです。大袈裟に読むことで集中できない子供の意識を取り込んであげてください。

3.読むスピードを調整する

普段より少しゆっくり読んでみましょう。ただ、ストーリーの流れに合わせてスピードを調整することも大切です。ページをめくる前は、一旦時間をおいて子供が満足いくまで絵を楽しませてください。子供が絵に集中してる時は無理に次のページに行く必要はありません。

読み終わったあと

読み終わった後は、子供に合わせて会話を楽しみましょう。自分から無理に質問攻めにしないことです。子供の想像力を膨らませるようにしましょう。

マミママ
マミママ

続きの物語を想像させてあげたり、主人公がどう思ったのかなどの質問がおすすめ!

ただし、無理にコミュニケーションを図る必要はありません、場合によってはそっとしてあげて、子供に絵本の余韻を楽しませてあげることも大切です。

まとめ:絵本を一緒に読みながらその時間を楽しむこと

読むのが上手くなくとも問題ありません。絵本を子供と一緒に読みながら楽しみましょう。

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