「子供に英語を教えたいけど、自分の発音に自信がない…」そんな悩みを持つママ・パパにおすすめなのがリードアラウドという読み聞かせ方法です。
普通の読み聞かせとは少し違い、子供も一緒に声を出して読むのがポイント。英語の絵本を使えば、親子で楽しみながら英語力を伸ばせます。
リードアラウドとは?読み聞かせとの違い
リードアラウド(Read Aloud)は「声に出して読む」という意味。普通の読み聞かせとの大きな違いはこちらです。
読み聞かせは「聞く力」を、リードアラウドは「話す力」と「読む力」を伸ばします。英語教育では、この声に出すプロセスが非常に大切です。
リードアラウドの3つの効果
- 英語の発音が自然に身につく — 親の真似をして声に出すことで、英語の音やリズムを体で覚えます
- 「英語が読めた!」という自信がつく — 声に出して1冊読み切った達成感が、英語学習のモチベーションになります
- 親子のコミュニケーションが深まる — 一緒に声を出す体験は、普通の読み聞かせ以上に親子の絆を強めます
リードアラウドのやり方
やり方はとても簡単です。
ステップ1:親が1文読む
なるべく表現豊かに、少し大げさなくらいに読みましょう。
ステップ2:子供が同じ文を繰り返す
完璧でなくてOK。読み間違えても気にしません。何回か読んでいくうちに、自然と正しく言えるようになります。
ステップ3:一緒に読む
慣れてきたら親子で同時に読んでみましょう。絵本1冊を読み切ったときの達成感は、子供にとって大きな自信になります。
実際の例:「Brown Bear」で読んでみよう

Brown bear, Brown bear, What do you see?(茶色いクマさん、なにみてるの?)

Brown bear, Brown bear, What do you see!

I see a yellow duck, looking at me!(黄色いアヒルさんが私を見ているよ)

I see a yellow duck, looking at me!
「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」(エリック・カール作)はリズムが良く、繰り返しのフレーズが多いので、リードアラウドの練習にぴったりです。
発音が苦手でも大丈夫な3つの理由
- CDやYouTube音源を活用できる — ネイティブ朗読の音源付き絵本を選べば、発音の心配はゼロ
- 子供は親の発音を超えて成長する — 音の吸収力が高い幼児期は、親の発音が完璧でなくても英語の音を正しく拾えます
- 大切なのは「一緒に楽しむ」こと — 英語嫌いにさせないことが最優先。楽しい雰囲気が一番の教材です
リードアラウドにおすすめの英語絵本
リードアラウドに向いている絵本は、繰り返しのフレーズが多く、リズムがよいものです。
- 「Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?」— 動物と色の繰り返し
- 「Goodnight Moon」— おやすみの定番。短い文の繰り返し
- 「The Very Hungry Caterpillar」— 曜日と食べ物で語彙が広がる
まとめ:リードアラウドで親子の英語時間を始めよう
リードアラウドは、特別な教材も英語力も必要ありません。英語の絵本1冊と、「一緒に声に出して読もう!」という気持ちがあれば始められます。
まずは1日5分から。お子さんと一緒に英語の絵本を開いてみてくださいね。




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