絵本には色々な種類があって、選ぶのに困っていませんか?
特に若い子供はすぐに大きくなり、年齢や成長過程によって個人にあった絵本のレベルに合わせてあげることが大切です。
それでは、今回は年齢別に絵本の選び方を紹介していきましょう。
年齢別で見る正しい絵本の選び方
0歳
新生児の視力は、ぼやけて形も認識できないほどですが、読み聞かせは親の声を通して安心効果が生まれます。心のこもった声をいっぱい聞かせてください。生後3ヶ月になると形が認識出来るようになります。
この年頃だと、薄い紙のページだと引っ張ったりして破いてしまうので、ページが分厚い素材で出来ている絵本をおすすめします
1歳
1歳を過ぎた頃から簡単な単語の繋がりが理解出来るようになります。親の言うことに耳を傾けたり、色々な真似事をする時期です。
2歳
この頃は色々なものに興味を示していきます。 複雑なストーリーも段々と理解出来るようになるのでストーリーを重視していきます。
3歳
この歳になると、自分で絵本を読むことが出来るようになります。ストーリーを理解し、その意味を考えたり、絵本の世界から色々なことを想像することが増えてきます。
まとめ:絵本は親子で楽しめるものを買おう
絵本を選ぶときに注意したいことをまとめました。
絵本を読むことで大切なことは、親子でストーリーを楽しめることです。自分が読んでいて楽しいと思える絵本を選んでいきましょう。ただし、ひとつの絵本の種類に偏らないように、色々な絵本を選んで読んであげて下さい。
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