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絵本の選び方〜幼児の年齢に適した絵本の種類

絵本の紹介

絵本には色々な種類があって、選ぶのに困っていませんか?

特に若い子供はすぐに大きくなり、年齢や成長過程によって個人にあった絵本のレベルに合わせてあげることが大切です。

それでは、今回は年齢別に絵本の選び方を紹介していきましょう。

 年齢別で見る正しい絵本の選び方

0歳

新生児の視力は、ぼやけて形も認識できないほどですが、読み聞かせは親の声を通して安心効果が生まれます。心のこもった声をいっぱい聞かせてください。生後3ヶ月になると形が認識出来るようになります。

この年頃だと、薄い紙のページだと引っ張ったりして破いてしまうので、ページが分厚い素材で出来ている絵本をおすすめします

0歳から1歳の絵本選びのおすすめ
  • がはっきりした絵本を選ぼう
  • ページ数は5ページくらいのもの
  • 内容は1ページにつき、単語が1〜2つくらい

参考:0歳〜1歳におすすめの絵本の紹介

1歳

1歳を過ぎた頃から簡単な単語の繋がりが理解出来るようになります。親の言うことに耳を傾けたり、色々な真似事をする時期です。

1歳から2歳の絵本選びのおすすめ
  • 単語が複数出てくる絵本を選ぼう
  • ページ数は10ページくらいのもの
  • 内容は1ページにつき1行・2行くらいの絵本

参考:1歳〜2歳におすすめの絵本の紹介

2歳

この頃は色々なものに興味を示していきます。 複雑なストーリーも段々と理解出来るようになるのでストーリーを重視していきます。

2歳から3歳の絵本選びのおすすめ
  • ストーリーの内容を見てから選ぼう
  • ページ数は15ページくらいの絵本
  • 内容は1ページにつき、3〜5行ある絵本

参考:2歳〜3歳におすすめの絵本紹介

3歳

この歳になると、自分で絵本を読むことが出来るようになります。ストーリーを理解し、その意味を考えたり、絵本の世界から色々なことを想像することが増えてきます。

3歳から4歳の絵本選びのおすすめ
  • 子供のレベルよりも少し挑戦できる絵本を選ぼう
  • ページ数は20ページ以上のもの
  • 内容は1ページ6行以上

まとめ:絵本は親子で楽しめるものを買おう

絵本を選ぶときに注意したいことをまとめました。

絵本を読むことで大切なことは、親子でストーリーを楽しめることです。自分が読んでいて楽しいと思える絵本を選んでいきましょう。ただし、ひとつの絵本の種類に偏らないように、色々な絵本を選んで読んであげて下さい。

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