しまじろう、最近遊ばなくなった…
「こどもちゃれんじのおもちゃ、最近全然触ってない…」
「毎月届くのに、袋から出してもすぐ放置。これ、お金のムダじゃない?」
こどもちゃれんじを続けていると、ほぼ全員がぶつかる壁がこの「飽き」問題です。
結論から言うと、飽きる時期は一時的なことが多く、工夫次第で復活します。ただし、「明らかに卒業のサイン」が出ているなら、無理に続ける必要はありません。
うちも一時期しまじろう離れがありました。その経験から、飽きた時の対処法と辞め時の見極め方をお伝えしますね。
こどもちゃれんじに飽きる時期のパターン
こどもちゃれんじに飽きやすい時期は、だいたい決まっています。
2歳半〜3歳:好みがはっきりしてくる時期
この時期は、子どもの好みが急に具体的になります。
電車、恐竜、プリンセスなど、特定のキャラクターやテーマに夢中になり、「しまじろうはもういい」と言い出すことが。
これは発達として自然なことなので、焦らなくて大丈夫です。
4歳前後:園生活が充実してくる時期
幼稚園や保育園に通い始めると、園でもらう教材や園のお友達との遊びが中心になります。
家で過ごす時間が減り、こどもちゃれんじの教材に触れる時間自体が少なくなりがちです。
5歳〜:しまじろう自体を「赤ちゃんっぽい」と感じる時期
年中・年長になると、「しまじろうは小さい子のもの」と感じ始める子もいます。
仮面ライダーやポケモンなど、「お兄さん・お姉さんのキャラクター」に移行するタイミングです。
飽きた時に試したい対策5つ
1. 教材を全部出さず「小出し」にする
届いた瞬間にエデュトイ・絵本・DVDを全部出すと、子どもは最初の10分で一通り触って満足しがちです。
おすすめは、まずエデュトイだけ渡して、数日後に絵本を出す、翌週にDVDを見せるという「小出し戦略」。
毎回「新しいもの」がある感覚になるので、飽きるまでの期間が伸びます。
2. お友達と一緒に遊ぶ
同じくこどもちゃれんじを受講しているお友達と遊ぶと、「あ、同じやつ持ってる!」で盛り上がります。
一人では興味を示さなかった教材が、お友達と一緒だと突然楽しくなることもあるんですよね。
3. 親も一緒に楽しむ
子どもが一人で遊ばなくなったなら、親が一緒に遊んでみましょう。
「ママもしまじろうとお料理ごっこしたいな!」と誘うと、意外と乗ってきたりします。
忙しくて難しい日もありますが、週に1回でも「一緒にやる時間」を作ると効果的です。
4. DVDを車や外出先で見せる
家では飽きていても、車の中や帰省先では新鮮に感じることがあります。
「いつもと違う場所」で見せるだけで、同じDVDでも反応が変わることがあるんです。
最近はアプリの「しまじろうクラブ」で動画が見られるので、スマホやタブレットで手軽に試せますよ。
5. 「1ヶ月お休み」という選択肢を知っておく
実は、こどもちゃれんじは退会しなくても「1ヶ月だけ教材を受け取らない」ということはできません(休会制度はなし)。
ただし、届いた教材をしばらく箱のまま寝かせておく「自主お休み」は有効です。
1〜2ヶ月分を溜めておいて、子どもの興味が戻ったタイミングでまとめて出すと「わー、いっぱい!」と喜ぶことがあります。
辞め時のサイン3つ|こうなったら退会を検討
工夫しても改善しない場合は、「辞め時」かもしれません。
以下の3つのサインが出ていたら、退会を検討してOKです。
サイン1:教材が届いても開封しなくなった
届いた箱を見ても「別にいい」と反応がない状態が2ヶ月以上続いたら要注意。
「飽きた」を超えて「興味がなくなった」フェーズです。
サイン2:子どもが別の興味に完全移行した
恐竜図鑑やプログラミング玩具など、他の分野に夢中で、しまじろうに戻る気配がまったくない。
子どもの興味が移ること自体は素晴らしい成長なので、その興味を伸ばす方向に切り替えるのも一つの手です。
サイン3:親がストレスを感じ始めた
「せっかくお金払ってるのに遊ばない…」「教材がたまってイライラする…」
親のストレスは子どもにも伝わります。
「続けなきゃ」という義務感が出てきたら、それは辞め時のサインです。
知育は「楽しく、ゆるく」が大前提。無理をすると親子ともに疲れてしまいます。
辞めた後の代替案3選
こどもちゃれんじを辞めても、知育をやめる必要はありません。
代わりになる選択肢はいくつもあります。
1. 市販の知育ドリル
くもんや学研の幼児ドリルは1冊500〜700円程度。
子どもの興味に合わせて「ひらがなだけ」「めいろだけ」と選べるのが強みです。
本屋さんで実際に中身を見てから買えるので、失敗が少ないですよ。
2. 知育玩具サブスク
トイサブ!やキッズ・ラボラトリーなどの知育玩具レンタルサービスなら、プロが選んだおもちゃが届きます。
しまじろうのようなキャラクターものではなく、木のおもちゃやパズルなど、シンプルな知育玩具が中心です。
飽きたら交換できるので、「おもちゃが増える問題」も解決します。
3. おうち知育(手作り+日常遊び)
お金をかけなくても、日常の中に知育はたくさんあります。
お風呂で数を数える、料理で「半分にして」と分数の感覚を伝える、散歩で植物の名前を覚える。
教材がなくても、意識するだけで毎日が知育になりますよ。
【体験談】うちの場合:飽きた→工夫して復活した話
うちの子がしまじろうに飽きたのは、2歳10ヶ月ごろでした。
ちょうど電車にどハマりしていた時期で、しまじろうのエデュトイよりもプラレールばかり触っていました。
届いた教材を渡しても「いらない」と言われ、正直ちょっとショック。
「もう辞めようかな…」と思ったんですが、まずは前述の「小出し戦略」を試してみました。
届いた箱をそのまま棚にしまって、1週間後にエデュトイだけそっと出しておいたんです。
すると、プラレールと組み合わせて遊び始めました。
しまじろうのお人形を電車に乗せて「しまじろう、お出かけするよ!」とごっこ遊びが始まったんです。
子どもって、親が思っている以上に遊び方を自分で見つけるんだなと感じました。
その後も、興味がある月とない月の波はありますが、完全に飽きることはなく3歳を過ぎた今も続けています。
あのとき焦って辞めなくてよかったなと、今は思っています。
よくある質問(FAQ)
Q. こどもちゃれんじに一時休止(休会)制度はある?
残念ながら、こどもちゃれんじには休会制度がありません。一時的にお休みしたい場合は、一度退会して再入会する形になります。再入会はいつでも可能ですが、退会手続きは電話のみなので少し手間がかかります。
Q. 退会方法は?ネットからできる?
退会は電話のみの受付です。ネットやメールでは手続きできません。退会希望月の前月5日(毎月届けの場合)までに電話する必要があります。電話は混み合う時期(年度末や月末)を避けると比較的つながりやすいですよ。
Q. 退会後、手元に残った教材の活用法は?
退会後もエデュトイや絵本はそのまま使えます。子どもが再び興味を示すこともあるので、すぐに捨てず、1〜2ヶ月は保管しておくのがおすすめです。遊ばないものはメルカリやラクマで売れることも多いです。しまじろうのエデュトイは人気があるので、状態が良ければそこそこの値段で売れますよ。
Q. 退会したら再入会はいつでもできる?
はい、再入会はいつでも可能です。ただし、退会中に届かなかった分のバックナンバーは購入できないので注意してください。再入会時はその月の教材からのスタートになります。
Q. 飽きたけど、年払いの途中で辞めたらどうなる?
12ヶ月一括払いの途中で退会した場合は、受講済み月数に応じて月額(毎月払い)で再計算され、差額が返金されます。「一括で払ったから辞められない」ということはないので安心してください。
まとめ:飽きるのは普通。大事なのは「その後どうするか」
こどもちゃれんじに飽きるのは、ほぼ全員が通る道です。
まずは「小出し」「一緒に遊ぶ」など簡単な工夫を試してみてください。
それでも興味が戻らなければ、辞めても全然OK。
知育の方法は、こどもちゃれんじだけではありません。ドリルでもサブスクでもおうち遊びでも、子どもが楽しめる方法が一番です。
「続けなきゃ」より「楽しいかどうか」。それがうちの知育の基準です。
知育全般の進め方は「0〜5歳の知育完全ガイド」にまとめています。辞めた後の代替案を探している方にも参考になるはずです。

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