日本語と英語で読めるバイリンガル絵本です。
今回はオーストラリア在住の臨床心理学者で犯罪心理学者。トラブルを抱えた子どもたちや若者の支援に力を入れているショーナ・イネス氏と、イネス氏の手掛けるストーリーのイラストを全て手掛けているハンガリー在住のイラストレーター、イリス・アゴーチ氏の絵本を紹介しましょう。
「いのちは かぜ のように」について
大切な命が失われたとき、悲しみにどう向き合っていくべきか、命の尊しさを教えてくれる絵本です。ちょっとシリアスなトピックですが、ご家庭で、学校で、幼稚園や保育園で、お⼦さんたちと⼀緒に読んで、命の⼤切さを語り合ったり考えるきっかけにしていただければと思います。
ママ
ちょっと深いかな。けど大切なことだよね。
「いのちは かぜ のように」のレビュー
子どもの読み聞かせにぴったりです!可愛い動物たちの絵とお話しは、何度読んでも胸にグッときます。子どもも大好きな一冊です。
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